初心者が陥りやすいFXの失敗パターン

FXはやってはいけないことをやると失敗する

FX初心者ご法度4ヵ条

 

私かFXを始めたころは、もういい加減下がったからとか、以前より安いからといって買いを入れる「逆張り」をよくやっていました。

 

私は、現物株のトレードを長年やっていて、株は安いところで買うという考えが頭のなかに強くあったため、為替も、なるべく安いところで買いたいと思っていました。

 

しかし、安くなったからと思って買ったら、下げてしまい、さらに安くなったからとナンピン(第3ヵ条参照)するとまた下げるという悪循環に陥り、その結果として、評価損は拡大し、損切りができないようなレベルになってしまい、長期間塩漬けという、FXではやってはいけないことのオンパレードでした。

 

ですので、初心者の方に、私の轍を踏まれないよう、主な「初心者が陥りやすいFXの失敗パターン」を次の第1〜4ヵ条でご説明したいと思います。

第1ヵ条:「値ごろ感」でのトレードよりは「トレンド」を重視する

私か、もっとも失敗に結びつきやすいと思っているのは、単なる「値ごろ感」でのトレードです。為替相場では、そのレート(価格)の絶対値に大きな意味があるわけではなく、また、「安い」とか「高い」という感覚も、「以前よりは安い=以前よりは高い」ということだけで、見る人のスタンスによっても異なってきます。

 

FXでは、現在のレートが高いか安いかが問題ではなく、今後、為替相場がどちらの方向へ向かうか(トレンド)がトレードの基本になるのです。

 

このトレンド、とくに、為替市場においては発生しやすく、また、トレンドが出ると、相場は一定期間一方方向に動きやすいと考えられており、トレンドに乗っていく(トレンドには逆らわない)ことが重要とされています。

 

したがって、トレンドに従ってトレードする「順張り」のほうが有効なのです。トレンドはチャートを見ているだけでも、ある程度把握できます。まずは、チャートを見ましょう。

第2ヵ条:「買い」だけにとらわれてはいけない

当然のことながら、為替レートは、上昇するばかりではありません。外貨預金などと違って、下落する場面でも利益を創出する機会があるのがFXです。このことをfxの初心者は覚えておきましょう。

 

しかし、もっていないものを売るという感覚に違和感を覚えるため、最初から売りのできる人はそう多くはいません。

 

売りに対する心理的なると、相場は一定期間一方方向に動きやすいと考えられており、トレンドに乗っていく(トレンドには逆らわない)ことが重要とされています。

 

したがって、トレンドに従ってトレードする「順張り」のほうが有効なのです。トレンドはチャートを見ているだけでも、ある程度把握できます。まずは、チャートを見ましょう。

第3ヵ条:「買い」だけにとらわれてはいけない

当然のことながら、為替レートは、上昇するばかりではありません。外貨預金などと違って、下落する場面でも利益を創出する機会があるのがFXです。

 

しかし、もっていないものを売るという感覚に違和感を覚えるため、最初から売りのできる人はそう多くはいません。

 

売りに対する心理的なバリアを取り除くためには、為替では売りも買いとも同等と考えるようにすること。

 

たとえば、安いと思ったら買うように、高いと思ったら売ればいいわけです。もちろん、第1カ条で示したように、fxは単なる値ごろ感で行うのではなく、テクニカル分析を用いてコンフアームすることが大事です。

第4ヵ条:「損切り」(ロスカット)は自分を救う

損切りは、私か一番最初に直面した大きな壁でした。相場はいつも自分の予想通りに動いてくれるわけではなく、また、収益チャンスを期待してトレードすると、同時に損失のリスクも背負うわけですから、損切りはFXでは必要不可欠な行為になります。

 

損切りは、″負け々では小限に食い止めるためのものであり、次のトレードへの余力(資金的&精神的に)を残してくれるものなのです。

 

私か最初のころの大きな評価損を抱えてしまったのは、損切りができなかったからでした。損失は自分の許容範囲内で収めるべきで、人間の心理として、大きくなればなるほどロスカットはしにくくなるのです。

 

損切りのレベルは、チャートポイントで判断することもできますが、自分はいったいいくらまでの損失だったら受け入れられ、かつ機械的に損切りができるかが基本になると思います。

 

ストップロス(損切り)と利食いは、最初の発注の際に入れておき、上にいこうが、下にいこうが、自動的に取引が終わるようにするのも方法です。ナンピン」するならば、最初から計画的に行う。

 

ナンピンとは、いったん保有したポジションのコストを下げるために、追加して、同方向のポジションを取り、平均取得単価を下げることです。

 

だいたい負け始めると、損切りをせずに、ナンピンしてしまうというパターンが多いようです。

 

そうすると、何倍もの資金が必要になるし、さらには、ナンピンしたコストよりも一段と相場が下落したり、上昇したりすると、リスクも相応に膨らんで、より資金を圧迫することになり、精神的負担も非常に大きくなります。

 

負けを認められず、評価損を下げるためにナンピンをするのならば、損切りして、新たにポジションを構築したほうがよいでしょう。

 

最初は慎重にやる「最初からナンピン(前向きナンピン)」であればOKです。たとえば、一点で大きく買ったり売ったりするのではなく、自分が最初に想定していたゾーン(価格帯)でナンピンしていく方法があります。

 

最初はだれでも初心者です。失敗(損失)は成功(利益)への道しるべ。そう思って相場と対峙していれば、きっと良い結果がついてくるのではないでしょうか。